わが家の周りは自然がいっぱい
その1

 我が家の周りは自然がいっぱいです。朝は小鳥のさえずりで目が覚めてしまいます。鶯や、キジバトはこれからしばらく家のすぐそばまでやってきます。昨年はキジバトが家のざくろの木に巣を作りました。粗末な借家を「鳩居」といいますが、本当に小枝を集めただけの粗末なものでした。人家に近いほうが安全だと直感しているのでしょうか。手の届きそうなところに卵を産んで雛を育てていました。今年はどうでしょうか。
 これから6月中ごろまでほんの短い間ですが、ホトトギスのさえずりも聞かれます。ホトトギスは清少納言が言っているとおり「夜鳴く」鳥です。夜中に山の中から、ホトトギスの鳴き声を聞くと、清澄な気分になります。
 ちょっと山の中に入ると、四十雀や三光鳥の快いさえずりも聞くことができます。下にリンクを集めてみました。楽しいです。(2004.6)


 キジバトとうぐいすの合唱  キジバトの写真
 ホトトギスのさえずり  写真
 四十雀や三光鳥のさえずり(その他たくさんあります)
   「ことりのさえずり」さんhttp://pikanakiusagi.web.fc2.com/(リンクフリー)から
    いただきました。お聞きください。
  小鳥たちの写真もたくさんありました。
   「名古屋の野鳥」さん(リンクフリー)もごらん下さい。
  

その2
月の声を聞くと、少しずつホトトギスの声を聞かなくなります。ホトトギスには托卵(他の鳥の巣に卵を産み、卵をかえしたり、ヒナを育ててもらうこと。日本では、ホトトギスやカッコウなどにこの習性が知られている。)という習性があるそうです。ウグイスやもずの巣に托卵し、どこかへ行ってしまうようです。卵をおいていかれた方は、「わが子」として必死に育てますが、「実の子」より一回りも二回りも大きく育つホトトギスやカッコウのヒナが、その「実の子」を巣から押し出してしまうというちょっと怖い話があるようです。「なんてちゃっかりした鳥なんだろう」とあきれてしまいます。でも考えようによっては子育てを知らないわけですから寂しくはないのでしょうか。子育ては大変ですが楽しい事もたくさんあります。
 変わって夏の風物詩、蝉の声が季節の移り変わりを告げています。最初に鳴き出すのが、ニイニイ蝉。「ジー」という小さな連続音で一日中盛んに鳴いています。(芭蕉の「閑さや岩にしみ入る蝉の声」のあの「蝉の声」だろうといわれています。)そして先日7月4日、ヒグラシの初鳴きを聞きました。「カナカナ」という澄んだ鋭い声が響きます。ヒグラシというと、8月の夕暮れの蝉と思われがちですが、実は今から鳴き始めるのです。しかも我が家の近くでは早朝、それもほんの30分ぐらい、夕方と明るさのぴったり合った時だけ鳴きます。(夕方とはまったく違い夏の朝がこれから始まるぞといった趣です)今は5時前です。目が覚めてしまうほどうるさいです。そしてひとしきり鳴くとピタッと鳴きやんでしまいます。そしてしばらくすると小鳥のさえずりが始まり陽が昇ります。

わが家の周り蝉の声です。
  ◆ ニイニイ蝉と鶯の合唱。(JOYの息も聞こえます)
 ◆ 
明け方のヒグラシと小鳥たちです。
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季節の写真
我が家の周りの自然です。
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